
飛行機内への持ち込み手荷物で、持ち込みが可能なお菓子や不可能なお菓子、注意点を知っていますか?
飛行機内へ持ち込みするお菓子やお土産で、持ち込みできるお菓子と持ち込みできないお菓子、注意点についてシェアしたいと思います。
- 飛行機内への手荷物には、お菓子やお土産は持ち込みできるの?
- 国内線と国際線の、飛行機内持ち込み手荷物に違いはある?
- 飛行機内持ち込みOKなお菓子、NGなお菓子、注意点は?
といった疑問のある方に見ていただきたい内容となっています。
これまで30ヶ国以上の海外旅行を経験したことのある筆者が解説します。
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目次
飛行機内の手荷物でお菓子の持ち込みOK/NG/注意なもの

国内線と国際線の飛行機内に手荷物として持ち込みできるお菓子について、下記にまとめています。
- 飛行機内へ持ち込み可能なお菓子やお土産
- 国内線と国際線の違い、持ち込みOKのお菓子とNGなお菓子
- 飛行機内へ持ち込むお菓子で注意したいもの
上記について、順番に説明します。
飛行機内へ持ち込み可能なお菓子とは
飛行機内へ持ち込みできるお菓子について、国内線と国際線に分けて紹介します。
【国内線】飛行機内への持ち込み可能なお菓子
国内線の場合は、基本的にはお菓子の持ち込み制限はありません(お土産も同様です)。
「JAL」や「ANA」などの一般の航空会社、「ピーチ」や「ジェットスター」などのLCCの機内にもお菓子を持ち込むことが可能です。
手作りのお菓子や食べ物も同様に機内持ち込みOKです。
ただし、保冷のためのドライアイスや加熱式弁当箱などは持ち込まないようにしましょう。
手作りのお菓子を機内に持ち込みたいという方は、いわゆる普通のお弁当箱や捨てられるプラスチックの容器に入れましょう。
AirAsia(エアアジア)」です。
注意が必要なのは、LCCの「基本的には持ち込み不可ですが、腐らない食べ物(チョコレートやビスケット)は持ち込み可能とされています。
ただし、持ち込んだものを機内で飲食することは禁止されています。
【国際線】飛行機内への持ち込み可能なお菓子
国際線の場合は、お菓子の持ち込みに条件があります。
お菓子だけでなく、あらゆる液体物に制限があるからです。
あらゆる液体物の中には、ペットボトルなどの飲料水だけでなく、液状・ジェル状・スプレー状のものなども含まれています。
なので、あらゆる液体物に含まれないお菓子であれば、持ち込むことができます。
あらゆる液体物に含まれないお菓子とは、例えば
キャンディ、ガム、チョコレート、キャラメル、クッキー、ビスケット、スナック、豆菓子、まんじゅう、最中、カステラ、マドレーヌ、ドーナッツ、焼き菓子
などは液体物に含まれないのでOKです。
手作りのものも同様の条件です。ただし、保冷のためのドライアイスや加熱式弁当箱などは持ち込まないように注意してください。
手荷物検査後に購入したもの
飛行機内に持ち込みしたいものは、手荷物検査時に全て検査されます。
手荷物検査後に空港内で購入したお土産品やお菓子などの食べ物は、そのまま機内へ持ち込みすることができます。
海外乗り継ぎ便が他の航空会社で再度入国審査が必要な場合には、手荷物検査も再び通過しなければなりません。
飛行機内で消費できない液体物のお菓子はスーツケースに入れるか、没収されることを覚悟しましょう!
国際線飛行機内へ持ち込み禁止なお菓子とは
前記したように、あらゆる液体物の航空内への持ち込みには制限があります。
あらゆる液体物の中には飲料水だけでなく、液状・ジェル状・スプレー状のものなども含まれています。
なので、プリンやヨーグルト、ホイップクリーム、ジャムなどはあらゆる液体物に当てはまるので、量的制限の対象となってしまいます。
液体物の持ち込み制限:
100ml(g)以下の容器に入った液体物かつ、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製の袋に1人につき1つのみまとめたもの、とされています。
手荷物検査時には、液体物用の袋をバッグの中から出さなければならないので、取り出しやすいようにしておきましょう。
中身の見えるジッパーの袋に入れておくと、見やすくまとめられます。
お菓子類だけでなく、化粧品などの液体物全てが制限内である必要があるので注意しましょう。
液体物だけでなく原材料によっては、渡航先の国で持ち込み禁止をしている物もありますので、渡航先の国の輸出入物の条件も確認しましょう!
参考記事:飛行機内への液体物の持ち込み制限ルール|国内線と国際線
参考記事:飛行機内に持ち込みできる【スプレー缶】の手荷物で知っておくべき条件!
飛行機内への持ち込み注意なお菓子とは
飛行機内への持ち込み禁止ではないですが、注意したいお菓子もあります。
ニオイの強いもの
航空内に持ち込み可能なお菓子であっても、飛行機内は密室ですので周囲へ配慮したいところですね。
せんべいやイカの燻製、スパイスの強いお菓子などは結構ニオイがします。
臭いの強いものを持ち込むのは避けましょう。
臭気によって、気分不良となる方もいるかもしれません。
音の出るもの
同じく航空内に持ち込み可能なお菓子であっても、騒音にも配慮したいところです。
せんべいや堅いポテトチップスなど歯応えのあるものは結構音が出ます。
航空内ではゆっくり眠りたいという方もたくさんいらっしゃいます。
自分の行為で周囲へ不快を与えないようにしたいですね。搭乗者全員がそういった気持ちで過ごせると良いのですが。
まとめ
飛行機内へお菓子の持ち込み手荷物まとめ
- 国際線にお菓子を持ち込みする場合には、液体物の制限や対象となるお菓子の種類に注意しましょう。
- 原材料によっては渡航先の国で持ち込み禁止をしている物もありますので、渡航先の国の輸出入物の条件も確認しましょう。
- 海外乗り継ぎ便が他の航空会社で再度入国・手荷物審査が必要な場合には、手荷物検査後に購入するものにも気をつけましょう。飛行機内で消費できない液体物のお菓子はスーツケースに入れるか、没収される覚悟が必要です。
- 臭いの強いものや騒音となってしまうようなお菓子は避けましょう。
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