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飛行機内への持ち込みに便利なグッズやおすすめの服装、手荷物を出来るだけ軽くする方法を知っていますか?
飛行機内に持ち込みすべきものや、あると安心・便利なグッズをまとめました。
荷物をより軽くコンパクトに持っていく工夫やコツ、服装や注意点などとともにシェアしたいと思います。
- 飛行機内に持ち込みすべきものや便利グッズ
- 荷物をより軽くコンパクトに持っていく工夫やコツ
- 飛行機内での服装
- 飛行機内への持ち込み手荷物の注意点
について知りたい方に見ていただきたい内容となっています。
これまで30ヵ国以上の海外旅行経験のある筆者が解説します。
目次
飛行機内へ必ず持ち込みするもの
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飛行機内へ必ず持ち込みするものは下記です。
貴重品
財布, 現金, パスポート
電子機器
スマホ, ノートパソコン, タブレット, ipad, デジタルカメラ, 携帯充電器, モバイル・ポータブルバッテリーetc
文房具
海外旅行時は出入国書類の記入が必要になるので、ボールペン1本は持っていきましょう。
飛行機内であると便利なグッズと人によって必要なもの
飛行機内への持ち込み必需品ではないが、あると便利なグッズと人によっては必要なものは下記です。
本, 雑誌, ガイドブック
機内で旅行の計画を立てたり、本や雑誌を読んで過ごしたい方は持っていきましょう。
![海外旅行におすすめの観光本](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/02/alex-blajan-105351-unsplash-320x180.jpg)
イヤホン
機内でヘッドホンが配られますが、自分のお気に入りがある場合は持っていきましょう。
耳栓
周囲の音が気になる方で、イヤホンやヘッドホンをしない方は持参しましょう。
アイマスク
睡眠時に明るさが気になる方やぐっすり眠りたい方にはあると良いですね。
メガネ, コンタクト用品
人によっては必需品となりますね。
歯ブラシ, 歯磨き粉
長時間の飛行時は化粧室で歯磨きできるとスッキリしますね。
薬類
目薬,点鼻薬,吸入薬,飲み薬(酔い止め,頭痛薬,喘息薬)など、必要な方はお忘れなく。
ネックピロー
長時間シートに座って寝るのは、首がとても疲れるのであった方が良いです。
着圧ソックス
足のむくみやエコノミー症候群(旅行血栓症)予防に。
飛行機に乗ると尋常じゃなく足がむくむのであった方が良いです。
マスクまたは濡れマスク
機内は乾燥していることが多いのでマスクはあった方が良いです。
メイク道具
メイク落としシート(しっかり落としたい方は洗顔フォームも),フェイスパック(周囲の目を気にせずできる方には笑),化粧品(化粧水,乳液,ミスト,化粧ポーチ一式)
ハンドクリーム, リップクリーム
乾燥対策にあると好ましいです。
ホッカイロ
冷え性の方や寒さが気になる方は持っていくのもありですね。
日焼け止め
南国に行く場合、少しの時間でも紫外線が気になる方は、機内で塗布するか到着空港で日焼け止めクリームを塗っておきましょう。
制汗シート
飛行機内で寝て起きた後など汗をかいていることも多いため、汗拭きシートがあるとスッキリします。
生理用品
ウェットティッシュ
あめ、ガム、グミ
喉が乾燥したり、お口のさみしい時用に。
携帯スリッパ
海外路線では機内でもらえることも多いですが、足がむくみやすい方やリラックスのために必需品の方は持参しましょう。
クッション
機内で1つ利用できる時もありますが薄いので、腰痛持ちの方など必要な場合は持っていきましょう。
荷物をより軽く、コンパクトに持っていく工夫やコツ
機内に持っていける手荷物の個数やバッグのサイズ、重さは各航空会社によって異なります。
エコノミークラスの多くは、身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか、手荷物1個7キログラム(kg)または10kgまでという場合が多いです(LCCはもっと少ない量、または追加料金ですね)。
なので、なるべく荷物を少なく軽くする工夫が必要です。
※正確な容量は、搭乗する各航空会社のホームページで確認して下さい。
・歯ブラシと歯磨き粉はホテルなどでもらえるセットのものを持っていき、使い捨てにすると現地到着時には荷物が一つ減ります。
そういったアメニティー用品は軽いもののことが多いので便利です。
・コンタクトもワンデーコンタクトだと使い捨てできるので荷物が少なくなり好ましいです。
・メイク落としシートは、小さいサイズのジップロックに一枚だけ入れて持っていくとコンパクトにできます。
・ネックピローは空気を入れて膨らませるものだとかさばらなくて済みます。
・本類はできればデジタル化した電子書籍、または必要なページだけをスマホで写真を取っていくと重い本を持ち歩く必要はなくなります。
特に長期間旅行の際には工夫したいですね。
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飛行機内での服装
長時間座席に座っていると、足のむくみが気になりますね。
搭乗したら着圧ソックスを身につけて、エコノミークラス症候群(旅行血栓症)も予防しましょう。
スカートよりはパンツスタイルの方が緊急時にも動きやすいです。
ズボンは身軽に動けるストレッチ素材のものや、リラックスできる服装が好ましいですね。
ブランケット(毛布)1枚は借りられますが、夏でも機内は寒いこともあります。
パーカーやカーディガンなどの羽織りものもあると便利です。
温度調節のため、脱ぎ着できる重ね着スタイルがベストです。
飛行機内持ち込み手荷物の注意点
機内持ち込み不可のものもありますので、各航空会社の機内持ち込みルールを事前に確認しておきましょう。
国内線と国際線によっても違いますので注意して下さい。
液体物は100ミリリットル(ml)以下の容器に入れて、総容量1リットル(1,000ml)までを、縦横の辺の合計が40cm以内の透明で再封可能なビニール袋(ジップロック状)に入れて、手荷物検査時に検査員の方へ提示して下さいね。
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まとめ
飛行機内への持ち込み手荷物をなるべく軽くできるよう、うまく便利グッズを利用したいですね。
飛行機内へ持ち込みできるものに制限のあるものもあるので、注意点はしっかり抑えて快適な旅にしましょう!
少しでも参考になれば嬉しいです。
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