イギリスのスコットランド(Scotland)に位置するグラスゴー(Glasgow)へ観光に行ってきました。
そこで、グラスゴー観光におすすめの観光地と所要日数をシェアしたいと思います。
- グラスゴーでおすすめの観光地を知りたい
- グラスゴーの観光地に実際に行った人の情報や口コミを知りたい
- グラスゴー観光に必要な所要日数を知りたい
といった方に見ていただきたい内容となっています。
目次
- 1 【グラスゴー観光】でおすすめの観光地
- 1.1 グラスゴー大学(University of Glasgow)
- 1.2 Kelvingrove Art Gallery and Museum(ケルビングローブ美術館/博物館)
- 1.3 Mackintosh House(マッキントッシュハウス)
- 1.4 ScotlandArt Gallery
- 1.5 Glasgow Cathedral(グラスゴー大聖堂)
- 1.6 Glasgow Necropolis(グラスゴー・ネクロポリス)
- 1.7 Merchant City Clock Tower(マーチャントシティ時計塔)
- 1.8 People’s Palace(ピープルズ・パレス)
- 1.9 Glasgow City Chambers(グラスゴー市庁舎/市役所)
- 1.10 Gallery of Modern Art, Glasgow(グラスゴー現代美術館)
- 1.11 Castle Fine Art
- 1.12 The Glasgow School of Art(グラスゴー美術大学)
- 2 【グラスゴー観光】の所要日数
- 3 まとめ
【グラスゴー観光】でおすすめの観光地
- グラスゴー大学(University of Glasgow)
- Kelvingrove Art Gallery and Museum(ケルビングローブ美術館/博物館)
- Mackintosh House(マッキントッシュハウス)
- ScotlandArt Gallery
- Glasgow Cathedral(グラスゴー大聖堂)
- Glasgow Necropolis(グラスゴー・ネクロポリス)
- Merchant City Clock Tower(マーチャントシティ時計塔)
- People’s Palace(ピープルズ・パレス)
- Glasgow City Chambers(グラスゴー市庁舎/市役所)
- Gallery of Modern Art, Glasgow(グラスゴー現代美術館)
- Castle Fine Art
- The Glasgow School of Art(グラスゴー美術大学)
についてまとめています。
グラスゴー大学(University of Glasgow)
1451年に設置された英語圏最古の大学の一つであり、数多くの高位聖職者を排出しています。
電力単位のワットや蒸気機関を発明したジェームズ・ワット、国富論の著者アダム・スミス、ドラマ「マッサン」のモデルともなったニッカの竹鶴政孝もグラスゴー大学出身者です。
上記写真はグラスゴー大学のチャペルです。
住所:University Ave, Glasgow G12 8QQ
電話番号:01413302000
Kelvingrove Art Gallery and Museum(ケルビングローブ美術館/博物館)
ケルビングローブ美術館/博物館は、ケルビングローブ公園に隣接したグラスゴーの伝統である赤砂岩を使ったバロック風の建築で、1901年にオープンされました。
営業時間:10:00〜17:00(月〜木, 土曜日)、11:00〜17:00(金, 日曜日)
住所:Argyle St, Glasgow, G3 8AG
電話番号:01412769599
Mackintosh House(マッキントッシュハウス)
グラスゴーの建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)の家です。
マッキントッシュ夫妻が1906年から1914年まで暮らしたそうです。
マッキントッシュハウスは、グラスゴー大学の図書館に隣接したハンタリアン・アートギャラリー(Hunterian Art Gallery)に併設されています。
マッキントッシュの家は外部からは入れず、ハンタリアン・アートギャラリーの内部から入って見学することができます。
ハンタリアン・アートギャラリーの入場料は無料(特別展示は有料)ですが、マッキントッシュの家は入場料金6ポンド(£)が必要です。
最終入場時間は終了時間の45分前までです。
内部は撮影禁止となっていました。
営業時間:10:00〜17:00(火〜土曜日)、11:00〜16:00(日曜日)、月曜定休日
住所:Glasgow, G12 8QQ
電話番号:01413304221
ScotlandArt Gallery
通りがかりにふらっと訪れたのですが、とても素敵なギャラリーでした。
店内はこじんまりとしています。
見学中にシャンパンとチョコレートをいただけました。
営業時間:10:30〜18:00(月〜金曜日)、10:30〜17:00(土曜日)、12:00〜17:00(日曜日)
住所:193 Bath St, Glasgow, G2 4HU
電話番号:01412214502
Glasgow Cathedral(グラスゴー大聖堂)
グラスゴー大聖堂は、12世紀末に建てられたゴシック様式の建築です。
スコットランドの宗教改革を生き延びてきた貴重な建造物の一つとなっています。
入場料金は無料です。
ネクロポリスから見るグラスゴー大聖堂です。
営業時間:
【4月〜9月】9:30〜17:30(月〜土曜日)、13:00〜17:00(日曜日)
【10月〜3月】10:00〜16:00(月〜土曜日)、13:00〜16:00(日曜日)
住所:Castle St, Glasgow, G4 0QZ
電話番号:01415528198
Glasgow Necropolis(グラスゴー・ネクロポリス)
グラスゴー ネクロポリスは、グラスゴー大聖堂の近くに位置するビクトリア朝の墓です。
高台にあるので、グラスゴー ネクロポリスからグラスゴー大聖堂やグラスゴーの街並みを望むことができます。
無料で行くことができます。
営業時間:24時間入場することができますが、夜暗くなってからはおすすめしません。
住所:Castle St, Glasgow, 04 0UZ
電話番号:01412875064
Merchant City Clock Tower(マーチャントシティ時計塔)
マーチャントシティは、雰囲気の良いカフェやバー、レストランなどがあるエリアです。
マーチャントシティ時計塔は、町の交差点の真ん中に位置しています。
営業時間:町の中に立っているので24時間見学可能です。
住所:12 High St, Glasgow, G1 1NL
People’s Palace(ピープルズ・パレス)
ピープルズ・パレスといわれるグラスゴーの人民宮殿には、図書館や博物館などがあります。
展示会なども催されています。
こじんまりとした博物館( Museum)には、グラスゴーの歴史を知れる展示品や絵画などが展示されています。
無料で入場できます。
People’s Palace(ピープルズ・パレス)内には、Packed Lunch Areaという食べ物を持ち込みできるテーブルと椅子のあるスペースがありました。
子供連れの方にはとてもありがたいスペースですね。
営業時間:10:00〜17:00(月〜木曜, 土曜日)、11:00〜17:00(金, 日曜日)
住所:Green, Templeton St, Glasgow, G40 1AT
電話番号:0141 276 0788
Glasgow City Chambers(グラスゴー市庁舎/市役所)
ジョージ広場に位置するひときわ目立つ大きな建造物がグラスゴー市庁舎です。
営業時間:9:00〜17:00(月〜金曜日)、土・日曜定休日
住所:82 George Square, Glasgow, G2 1DU
電話番号:01412872000
Gallery of Modern Art, Glasgow(グラスゴー現代美術館)
グラスゴーの中心地、クイーンストリート(Queen St)に面する18世紀に建てられた建造物のグラスゴー現代美術館。
地下には図書館もあります。
夜のライトアップがきれいです。
入場料は無料です。
Wifiも無料で利用できます。
営業時間:10:00〜17:00(月〜水, 土曜日)、10:00〜20:00(木曜日)、11:00〜17:00(土曜日)
住所:Royal Exchange Square, Glasgow, G1 3AH
電話番号:01412873050
Castle Fine Art
Gallery of Modern Art, Glasgow(グラスゴー現代美術館)からクイーンストリートを挟んだ向かい側に位置するのが、Castle Fine Art(キャッスルファインアート)です。
ビートルズやマリリンモンローなどのモダンな色使いの絵画や、オシャレな風景画などが展示販売されていました。
全体的にオシャレなアートが多くて個人的にはとても楽しめました。
おすすめです。
営業時間:9:30〜19:00(月〜金曜日)、9:30〜18:00(土曜日)、11:00〜17:00(日曜日)
住所:96 Queen St, Glasgow, G1 3DN
電話番号:01412216867
The Glasgow School of Art(グラスゴー美術大学)
マッキントッシュの建築で有名な建造物であるグラスゴー美術大学は、2018年6月の火災により修復作業中でした。
住所:167 Renfrew St, Glasgow, G3 6RQ
電話番号:01413534500
【グラスゴー観光】の所要日数
アートの街と言われるグラスゴー。アートにどのくらい興味があるかによっても滞在所要日数は変わってくると思います。
今回2泊3日で旅行してみて感じたグラスゴー観光に必要な所要日数をシェアしたいと思います。
2泊3日あれば、上記の観光地や街中のアートを見て歩き回ったりショッピングをしても十分に周れました。
観光日数が1日だとちょっと足りないかなと思いますが、厳選して観光するのであれば良いと思います。
なので、2日あれば満足のいく観光ができるのではないかと思います。
まとめ
グラスゴーの街を歩いているだけでもアートを楽しめる素敵な場所でした。
スコットランドを訪れる際には、エディンバラだけでなくグラスゴーもおすすめの街です。
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