マルタ共和国のコミノ島にあるブルーラグーンへ行ってきました。
そこで、地中海の絶景として有名なブルーラグーンとはどんなところなのかをシェアしたいと思います。
- マルタ共和国・コミノ島ってどんなところ?
- ブルーラグーンはどんなところ?写真も見たい
- ブルーラグーンへのおすすめの観光時間帯を知りたい
- ブルーラグーンへ必要な持ち物は?
といった方に見ていただきたい内容となっています。
目次
コミノ島のブルーラグーン
- マルタ共和国(Republic of Malta)
- コミノ島(Comino Island)
- ブルーラグーン(Blue Lagoon)
- ブルーラグーンのビーチでの過ごし方
- ブルーラグーンにある屋台
- コミノ島のブルーラグーンへの持ち物
についてまとめています。
マルタ共和国(Republic of Malta)
マルタ島は、イタリアのシチリア島より南部に位置し、地中海のほぼ中央に浮かぶ小さな島国です。
マルタ語と英語が公用語です。
ヨーロッパ各地からのアクセスも良く人気のリゾート地であり、たくさんの観光客がバカンスに訪れています。
マルタには、マルタ島とゴゾ島、そしてその中間にあるコミノ島の3つの島があります。
コミノ島(Comino Island)
コミノ島は、わずか約3.5平方キロメートルの小さな島です。
かつてコミノ島に自生していた、インド料理のスパイスである[クミン]にちなんで、[コミノ]と名付けられたと言われています。
このコミノ島で最も人気のある観光スポットが、ブルー・ラグーン(Blue Lagoon)です。
ブルーラグーン(Blue Lagoon)
マルタ共和国でNo.1のビーチと言われている、ブルー・ラグーン。
その名の通り、本当に青い海です。
透明度が高く、美しい絶景が広がっています。
シューノーケリングやダイビング、ボートクルージングなどのアクティビティーができます。
ビーチ沿いには白砂が広がっていますが、砂のビーチは狭くほとんどが岩場になっています。
ブルーラグーンのビーチでの過ごし方
まず、到着したらすぐにビーチパラソルとデッキチェアを確保するか、岩場にビーチタオルを敷いたり荷物を置いて、拠点とする場所を確保しましょう。
ビーチパラソルやデッキチェアを約20ユーロ(場所によってお値段は違います)で借りることができます。
パラソルがないと、相当日差しが強いです。
日除け対策さえしっかりしていれば、絶景を見ながらぼーっとしたり、読書やお昼寝をしてマッタリ過ごすのも良いですね。
日焼け止めを塗った上に日除けのパーカーとサングラス、タオルをかけていましたが焼けました・・・。
日焼け対策をしっかりしたら、透き通った綺麗な海で泳いだりシュノーケリングをして楽しみましょう。
泳いだ後は、露店でジュース(パイナップルジュースが人気でした)やご飯を購入し、岩場でゆっくり過ごしましょう。
お店が連なっている先を上がっていくと、無料のトイレもあります。
ブルーラグーンにある屋台
ボートの乗降場の近くには、露店が連なっていました。
ハンバーガーやホットドッグ、プレート料理、ビール、ジュース、アイスなど販売されています。
コミノ島のブルーラグーンへの持ち物
必要な持ち物は、ビーチタオル, タオル, 水着, シュノーケルセット, 浮き輪, 日焼け止め, サングラス, 水, ビーチサンダルです。
浮き輪やシュノーケルセットなど売っていましたが、常に在庫があるとも限らないので持参するのが無難だと思います。
飲み物は売っていますが、並ばなくてはならないので熱射病にならないように、ペットボトル1本の水は持っていた方が安心です。
特に着替える場所はないので、水着は着用して行った方が良いです。
岩場が多いので裸足で歩くのはキツイです、そして熱いです。ビーチサンダルは必要です。
ブルーラグーンへのおすすめの観光時間帯
30分〜1時間に1本フェリーが乗り入れしているため、どんどん観光客が訪れお昼頃には特に混雑します。
お昼過ぎになると帰る人もちらほら出てきて、観光客が入れ替わります。
なので、午前中出来るだけ早い時間に行くのがオススメです。
ビーチパラソルやデッキチェアもお昼頃には満席になっていたので、利用したい方はやはり早い時間に行く必要があります。
まとめ
特にアクティビティーには参加しませんでしたが、きれいな透き通った海に大満足でした。
10月中旬に訪れましたが、朝は人が少なかったのですがお昼頃はとても混雑していました。
シーズン真っ只中の8月辺りはどうなっているのでしょう・・・。
日差しが強いので、日除け対策はしっかり考えていきたいところです。
逆にガンガン日焼けしたい方や日光を楽しみたい方にはベストスポットとも言えるでしょう。
とにかく、美しい青い海がステキです!
少しでも参考になれば嬉しいです。
あなたにおすすめの記事