![東京銀座ベイホテル](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_1328.jpg)
東京銀座ベイホテル(BAY HOTEL)に宿泊してきました。
そこで、東京銀座ベイホテルに泊まってみた口コミをシェアしたいと思います。
- 東京銀座ベイホテルへのアクセス(行き方)や最寄駅を知りたい
- 東京銀座ベイホテル宿泊におすすめの曜日を知りたい
- 東京銀座ベイホテルの設備やアメニティを知りたい
- 東京銀座ベイホテルに泊まってみた口コミを本音で知りたい
といった方に見ていただきたい内容となっています。
目次
東京銀座ベイホテルの設備環境やアメニティを本音で口コミ!
・東京銀座ベイホテルへのアクセス(行き方)
・女性専用会の内部環境と口コミ情報
・宿泊するのにおすすめの曜日
・利用客層
・ベッドルームの設備
・館内着とタオル
・アメニティの使用感
・シャワールーム
についてまとめています。
東京銀座ベイホテル(BAY HOTEL)へのアクセス(行き方)
東京銀座ベイホテルは、4駅から徒歩で行ける場所に位置しています。
最寄駅は「東銀座駅」です。
- 日比谷線/都営浅草線 東銀座駅A1出口から徒歩約6分
- 銀座線 新橋駅1番出口から徒歩約7分
- JR 新橋駅から徒歩約8分
- 銀座線/日比谷線/丸ノ内線 銀座駅A3出口から徒歩約8分
- 都営大江戸線 築地市場駅A3出口から徒歩約8分
住所:東京都中央区銀座7-13-15
電話番号:03-6226-1078
公式ホームページ:bay-hotel.jp/ginza
東京銀座ベイホテル(女性専用階)の内部環境と口コミ情報
![東京銀座ベイホテルの女性専用階フロアマップ](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_1341.jpg)
お得な(日・月曜日)割引きで宿泊してみた
日曜日と月曜日の宿泊料金は他の曜日よりもやや安く設定されているようです。
通常の日・月曜日の宿泊代は4000円〜のようですが、宿泊日前日にHPから予約したら3000円でした。
さらに、株主優待券2000円分を使用して、実質1000円で一泊できました(ちなみに株主優待券を使用するには、HPからか電話予約しなければなりません)。
客室タイプによって値段は変わりますが、私は一番シンプルな「TV無しカプセルユニット」に宿泊しました。
PCがあるので特にテレビを必要としなかったのですが、テレビ付きが良い場合は500円程プラス料金になっていました。
東京銀座ベイホテルに宿泊するなら日・月曜日がおすすめな理由
日曜と月曜日の料金設定が安いということは、やはりそれだけ宿泊客が少ないのでしょうね。
以前にも一度宿泊したことがあるのですが、その時は他の曜日で利用客が多く共用スペースもいっぱいでした。
今回はちょうどいい具合に空いていて、とても利用しやすかったです。
安いだけでなく混雑を避けられたら、利用客としては満足度が高くなりますよね。
利用客層
国籍は、日本人, 韓国人, 中国人が8〜9割程占めていたと思います。
年齢層は、大学生くらいから40代くらいの方まで見かけました。
ベッドルームの設備
![](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_1352.jpg)
カプセルホテルのように1部屋にたくさんのベッドが2段ずつ配置してありました。
部屋によってベッド数は異なります。
個々のベッドルーム内には、顔用の鏡とその下に細長い台が付いています。
ルームライトの明るさ調節とファンの入切、アラームセットが利用できるようになっています。
コンセント口1つとUSBポート1つが頭部側に設置されています。
ハンガーとバッグ1つ掛けられるくらいの小さなフックと、ハンガーが1つ付いていました。
![](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_1353.jpg)
館内着とタオル
ロッカーの中に、ネットのバッグに入った館内着とバスタオル1枚、タオル1枚がセットされています。
館内着はピンク色の作務衣です(かわいいものではなく、スーパー銭湯などにあるようなもの)。
ネットのバッグがあるので、シャワー時の持ち運び用のバッグなど持っていく必要がないですね。
パウダールームには、ドライヤーとヘアアイロンも設置してあります。
アメニティーの使用感
![](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_1347.jpg)
シャワールームには、シャンプー・リンス・ボディソープのみが置いてあります。
シャンプーはややゴワつきました。
リンスは薄まっている感がありましたが、たっぷり使用すれば大丈夫です。
パウダールームには洗顔&ハンドソープが一緒になった泡タイプのものが置いてあります。
廊下には、ボディタオル・クシ・耳栓・綿棒とコットンのセット・歯ブラシと歯磨き粉のセットが設置されており、自由に使用できるようになっています。
耳栓は使用していませんが、その他のアメニティはどれも使用感は悪くないです。
なので洗面用具で必要な持ちものは、メイク落としと洗顔フォーム(シャワー室で使用したい場合)、コンタクトケア用品、化粧水などですね。
シャワールーム
![](https://travelogshare.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_1349-575x1024.jpg)
シャワーの水圧は強くなるのですが、強くするとシャワーヘッドの真ん中部分からはあまりお湯が出なくなりました。
全部のシャワーではないかもしれませんが、私が使用したところはそうでしたね。
その他は特に気になる点などなかったです。
まとめ
ホテル内はきれいで清潔感がありました。
駅から特別近いわけではないですが、この立地でこの料金設定なら妥当ではないでしょうか。
東京観光や飛行機や新幹線移動時の一泊などに利用してみて下さい。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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