ロンドン(London)からグラスゴー(Glasgow)へ旅行に行ってきました。
2泊3日で滞在したグラスゴーのホテル、ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)についてのレビューをシェアしたいと思います。
- グラスゴーのホテル選びで迷っている
- グラスゴーでコスパの良いホテルを知りたい
- グラスゴーで朝食付きの安いホテルを知りたい
- ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)ホテルについての口コミを知りたい
といった方に見ていただきたい内容となっています。
目次
グラスゴーの安いホテル【The Victorian House】レビュー!
- ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)の基本情報
- ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)シングルルームの設備
- ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)の朝食と時間
- ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)の屋外のテーブル席
- ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)への必要な持ち物
についてまとめています。
ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)
ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)は、グラスゴー市内の北西方向に位置しています。
滞在した時のザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)の料金は、週末の2泊3日で1泊あたり約5千円でした。
アクセス(行き方):長距離バス停(Buchanan Bus Station)から徒歩約15分、Charing Cross Railway Stationから徒歩約7分、Glasgow Queen StreetとGlasgow Centralからともに徒歩約20分
住所:212 Renfrew St, Glasgow G3 6TX
電話番号:+44 141 332 0129
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ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)シングルルームの設備
ベッド, タオル類, 姿見, 暖房, 読書灯, ベッドサイドテーブル, コンセント
シングルルームなのでシングルベッドですが、幅も十分にありぐっすり眠れました。
タオルはバスタオルとショートタオルがベッドの上に置いてあり、バスマットも椅子にかけてありました。
洗面台の鏡の他にも姿見があり便利です。
暖房付きです。
ベッドの頭元に読書灯が付いています。
ベッドサイドにテーブル代わりとなる物入れがあり便利ですが、コンセントは遠いのでベッドサイドでスマホやPCの充電をしたい方は延長コードかモバイルバッテリーが必要です。
洗面台, ハンドソープ, コップ, ドライヤー, 飲み物, テレビ, 電話, 椅子, 収納
ライト付きの洗面台にはハンドソープ、うがい用のコップが付いていました。
ドライヤーも付いており、風力の強さも良かったです。
電気ケトル、グラスとコーヒーカップ、コーヒー・紅茶・ミルク・砂糖なども部屋内に設置されています。
テレビを付けてみましたが、電波が悪かったです。
PCを利用したためテレビは使わなかったので私の場合は問題なかったのですが、テレビが必要な方はフロントで相談してみる必要がありますね。
電話も付いていました。
バスマットのかかった椅子は、テーブルがなかったので結局物置きとして使用する形となりました。
収納は、洗面台下、ワードローブ、タンス、ベッドサイドの物入れとたくさんあり十分でした。
ワードローブにはハンガーが3本付いていました。
シャワーとバスタブ
シャワー室とシャワー付きのバスタブの2種類が共用でありました。
部屋のある階から半階段下りた辺りに位置していたので、行き来に時間を要さず数もある程度あるようなので待ち時間なく使用することができました。
ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)の朝食と時間
奥にもテーブル席がたくさんあります。
朝食(Break Fast)の時間
月曜〜金曜日:7時〜9時
土曜/日曜日:8時〜10時
早めの時間の方が混まなかったです。
一人旅の方も何人かいらっしゃいました。
朝食(Break Fast)の内容
基本的にバイキング形式で、自分の好きな席について食べたいものを持ってきます。
イングリッシュブレックファーストは、お皿に取り分けてくれるスタッフがいるので、欲しいものを言ったり指差しで伝えればOKです。
パンやフレーク、ヨーグルト、ビスケット、フルーツ、ジュース、コーヒーマシンなどが置いてあり、好きなものを好きなだけいただけるので満足でした。
ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)の屋外のテーブル席
エントランスのすぐ近くにテーブルと椅子がありました。
利用されている方はあまりいませんでしたが、喫煙される方などには便利ですかね。
ザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)への必要な持ち物
安いホテルの中では不便の少ないザ ビクトリアン ハウス(The Victorian House)ですが、必要な持ち物があります。
最低限必要な持ち物として、歯ブラシ、シャンプー/リンス/ボディソープです。
あとは部屋内用のスリッパもなかったので、必要な方は持ち込んで下さい。
まとめ
お値段が安い上に収納などの設備も割と整っており、コスパが良かったので特に不満なく過ごせました。
グラスゴーでのホテル探しの参考になればと思います。
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