横浜赤レンガ倉庫の冬のイベント、クリスマスマーケットへ行ってきました。
そこで、おすすめしたい横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットについてシェアしたいと思います。
- 横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの様子や出店しているお店などの情報を知りたい
- 横浜赤レンガ倉庫に隣接された屋外スケート場(アートリンク)について知りたい
- 横浜赤レンガ倉庫へのアクセス(行き方)を知りたい
といった方に見ていただきたい内容となっています。
目次
2018〜2019年 横浜赤レンガ倉庫 冬のイベント開催日程
クリスマスマーケットの開催は、2018.11/23(金)〜2018.12/25(火)
営業時間
11/24(土)~12/14(金):11:00~21:00、ライトアップは16:00~21:00(ツリーのみ23:00まで)
12/15(土)~12/25(火):11:00~22:00 ライトアップは16:00~22:00(ツリーのみ23:00まで)
アートリンク(屋外アイススケート場)は、2018.12/1(土)〜1019.2/17(日)
クリスマスマーケット(Christmas Market)
今年はドイツ(Germany)の古都、アーヘン(Aachen)がモチーフにされているそうです。
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で開催されています。
会場のエントランスです。エントランス入場は無料です。
エントランスを抜けると、ヒュッテといわれる木の小屋のお店が軒を連ねています。
実際のドイツのクリスマスマーケットのヒュッテと同じような作りのものもありました。
いろんな種類のソーセージやポテトフライ、ハンバーグなど様々なフードメニューが販売されています。
ドリンクはビールやグリューワイン、カクテル、ノンアルコールドリンクなどがありました。
ホットビール(フルーツテイスト)を飲みましたが、やや炭酸が残るワインのような味でした。グリューワインも美味しく、体が温まります。
ちなみにグリューワインとは、日本ではホットワインと呼ばれていますが、ワインと香辛料などを温めて作るホットカクテルの一種です。
ドイツでは冬のドリンクの定番です。
ヒュッテでは飲食物だけでなく、クリスマス仕様のマグカップや飾り雑貨、ドイツの小物なども販売していました。
露店になっているので、購入したらビニルテントのような飲食スペースでいただけます。
数カ所ありますが混み合っているので、外の周囲の階段などに腰掛けて食べている方も多く見られました。
夜になるにつれ混雑してくるので、飲食する場合は早めの来訪がオススメです。
ヒュッテが連なる天上には、たくさんのライトが吊られています。
イルミネーションのルーフによって、光のトンネルのようになっています。
会場奥に進むと、大きなクリスマスツリーが設置されています。
ツリーの前には鐘があり、鐘を鳴らして写真撮影されている方が多く見られました。
イルミネーションはやはり辺りが暗くなってからの方がとてもキレイです。
ドイツの雰囲気を味わえるクリスマスマーケットは、寒い冬に楽しめる素敵なイベントだと思います。
カップルやデートにおすすめの観光スポットです!
クリスマスツリーのある海側は、特に風が強く感じられますので、寒くない服装で楽しんで下さい♪
アートリンク(Art Rink)
アートリンクと呼ばれる屋外スケート場が、クリスマスマーケットのエントランス右側に開設されています。
入場料:大人700円、3歳~高校生以下500円、付添入場料200円、貸靴料500円
画家のミロコマチコさんがアートリンクを彩っています。
赤レンガ倉庫前の通りに面しています。
子供から大人まで大勢の方が楽しんでいました。
料金がお手頃で手軽にできるのが魅力ですね。
スケートリンクいっぱいに描かれた素敵なアートも楽しめます。
横浜赤レンガ倉庫へのアクセス(行き方)
電車
みなとみらい線:日本大通り駅から徒歩約8分、馬車道駅から徒歩約10分
JR京浜東北線/根岸線:桜木町駅から徒歩約15分、関内駅から徒歩約16分
赤レンガ倉庫の営業時間:11:00〜20:00
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1
電話番号:045-227-2002
ホームページ:yokohama-akarenga.jp