京都府京都市にある「平安神宮」へ観光に行ってきました。
そこで、平安神宮観光におすすめの参拝時間帯や所要時間などをシェアしたいと思います。
- 平安神宮へのアクセス(行き方)を知りたい
- 平安神宮のおすすめの参拝時間/拝観時間帯はいつ?
- 平安神宮の観光所要時間はどのくらい?
- 平安神宮の境内には何があるの?
といった疑問のある方に見ていただきたい内容となっています。
目次
平安神宮のおすすめ参拝時間帯/所要・拝観時間/アクセス情報!
京都観光で外せない平安神宮について、下記にまとめています。
平安神宮について
- 平安神宮へのアクセス(行き方)
- 平安神宮の参拝時間
- 神苑拝観受付時間・料金
- ご祈祷受付時間
- 境内にある応天門、蒼龍楼、白虎楼 神楽殿、額殿、大極殿
- 参拝のみのおすすめ境内観光時間と所要時間
上記について順番に紹介します。
平安神宮へのアクセス(行き方)
京都観光には、市営バスを利用するのがおすすめです。
市営バス
京都駅前から5番または100番バスで岡崎公園(動物園前)バス停まで約28分、平安神宮まで徒歩約5分です。
料金は230円です。
3回以上/日バスに乗る場合は、バス1日乗車券がお得です。
バス1日乗車券は、大人600円、小児300円で、バス内で購入できます。
個人的には、バスの乗り間違えをすることもあったので1日乗車券の利用が気楽でした。
その他、
地下鉄・バス1日乗車券:大人900円、小児450円
地下鉄・バス2日乗車券:大人1700円、小児850円
もあります。
1日でたくさん観光地を周ったり、地下鉄も利用予定の方にはいいと思います。
平安神宮(Heian Shrine)
平安神宮はいつ建てられたのかというと、1895年第50代桓武天皇を祀る神社として創建されました。
境内への入場料は無料です。
参拝時間
6:00(お守りと御朱印は7:30)〜17:00(11月〜1月、年末年始は特別時間)
6:00(お守りと御朱印は7:30)〜17:30(2月・10月)
6:00(お守りと御朱印は7:30)〜18:00(3月〜9月)
神苑拝観受付時間
8:30〜16:30(11月〜1月、年末年始は特別時間)
8:30〜17:00(2月・10月)
8:30〜17:30(3月〜9月)
神苑拝観料金
大人600円、子供300円
ご祈祷受付時間
9:00〜16:00(予約必要なし)
受付は太極殿の左側にあります。
応天門(Oten-mon Gate)
応天門は、平安京の大内裏(皇居など諸官庁があった区域)の正庁で、朝堂院の南面正門です。
国の重要文化財に指定されています。
蒼龍楼、白虎楼
写真左が蒼龍楼、白虎楼です。
蒼龍楼・白虎楼は、平安京の朝堂院の様式を模して造営されたもので、建築家の木子清敬氏と伊東忠太氏によって設計されました。
国の重要文化財に指定されています。
神楽殿、額殿
写真右が神楽殿、額殿です。
神楽殿・額殿は、平安京の朝堂院の指図にある朝集堂を模した、東西相対する二つの社殿です。
現在は、神楽殿は結婚式場、額殿は催し場や参集場所として使用されています。
大極殿
大極殿は、平安京の大内裏の正庁である朝堂院の正殿です。
即位式などの国の重要な儀式が行われる、主要な場所です。
国の重要文化財に指定されています。
平安神宮の境内おすすめ観光時間と滞在所要時間(参拝のみ)
境内のみサクッと見学したい場合には、朝一または夕方の拝観時間終了後で参拝時間終了前(つまり、時期にもよりますが参拝時間終了約30分前頃から)の訪問がおすすめです。
境内のみの見学所要時間は、15分程度で可能です。
住所:京都府京都市左京区岡崎四天王町97
電話番号:075-761-0221
合わせて周りたい、平安神宮から徒歩約15分の南禅寺>>
まとめ
夕方に訪れましたが、とてもゆっくり見学することができました。
おすすめの時間帯に訪問し、ゆっくり観光して来て下さい。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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