タイ(Thailand)のバンコク(Bangkok)への旅行中、タイビールの飲み比べをしました。
そこで、飲み比べた4種のタイビールの値段やアルコール度数、タイビールを飲んでみた感想をレビューします。
- タイビール(チャング, シンファ, シンファライト, レオ)の値段や度数
- おすすめのタイビールの種類と飲み方
を知りたい方に見ていただきたい内容となっています。
目次
タイビールの値段とアルコール度数
タイのバンコク旅行中の気温はだいたい25℃〜33℃でした。
雨の日もありましたが、終日半袖で過ごせました。
そんな暑い時に飲みたくなるのは、ビールです!
4種のタイビールの値段やアルコール度数、飲んでみての簡単な感想をまとめてみました。
全て、スーパーマーケットやコンビニ(セブンイレブンやファミリーマート)で購入したものです。
尚、料金はお店や日によって多少の変動がありました。
空港からホテルまでの移動についての記事はこちら>>
1.Chang CLASSIC BEER(チャン クラシック ビール)
値段:32バーツ(THB)。約110円。
アルコール度数:Alc.5.0% Vol.
Chang CLASSIC BEER(チャン クラシック ビール)はラガービールです。
さっぱりしていて飲みやすいですね。
ビンも缶も同じ料金でした。
ラガービールのラガー(Lager)とは、下面発酵で醸造されるビールのことです。
下面発酵とは、下面発酵の酵母を使用して6〜15℃の低温発酵後、酵母がタンクのそこに沈殿するために付いた名だそうです。
2.SINGHA Light(シンハー ライト)
値段:32バーツ(THB)。約110円。
アルコール度数:Alc.4.5% Vol.
SINGHA Light(シンハー ライト)は、あっさりしていて軽やかで飲みやすいです。
個人的にはChangより好きです。
3.SINGHA(シンハー)
値段:36バーツ(THB)。約124円。
アルコール度数:Alc.5.0% Vol.
SINGHA(シンハー)は、もちろんSINGHA Light(シンハー ライト)程軽くはないですが、軽めです。
こちらも飲みやすいです。
個人的にはこの中で一番美味しいと思いました。
4.LEO(レオ)
値段:35バーツ(THB)。約121円。
アルコール度数:Alc.5.0% V0l.
LEO(レオ)は、ラガービールです。若干の苦味あり、やや重い感じです。
おすすめのタイビールと飲み方
好みはもちろんあると思いますが、個人的におすすめのビールを紹介します。
一番美味しかったのは、SINGHAです。
そして特に暑い日におすすめなのはSINGHA Lightですね。
なので、普段はSINGHA、暑い日はSINGHA Light、という飲み方が個人的にはおすすめです!
まとめ
どれもタイの気候に合うようによく作られていて、とても美味しかったです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ちなみに、タイで購入したら1本約130円 のSINGHA(シンファ)は、日本の居酒屋さんで700円でした・・・。
ただ、日本でも購入して自宅で飲むのであれば、旅費代を考えるとそれほど高くありません。
日本で購入できる商品は限られてしまいますが、ぜひ飲み比べしてみて下さい。
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